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ケース2:退職した場合

それでは次に、子供も独立し、これまで勤めていた会社を退職した場合を考えてみましょう。退職時に退職金制度がある場合は、退職金という大きなお金の受取が可能です。退職金は老後の生活のために、受け取った後も自分でしっかり管理、運用を行っていくことが必要ですが、この存在のおかげで、老後の生活費への不安はかなり軽減されます。 特に、子供が独立している場合は、夫婦二人で暮らしていく場合のリスクに備えればよくなるため、子供が小さい時に必要だったような大きな死亡保障が必要なくなります。退職後は、老後の夫婦2人分の生活費の確保と病気やけがなど、その後の人生を生きていくためのリスクに備えていくことが必要になります。もし、従来から加入している生命保険にそのまま継続的に加入しているようであれば、この時点で保険の見直しを行いましょう。不必要な生命保険の支払いで、大切な老後の資金を減らしてしまわないようにすることがとても大切です。 なお、子供が小さい時に子供の生命保険に親が入り、継続的に掛金の支払いを親が行っている場合がありますが、このような保険についても、社会人として独立したと話し合い、継続・停止、子供への移管など、最善の方法を考えましょう。

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